皆さん、こんにちは!高知市の外壁・屋根塗装専門店、株式会社今村塗装店です😊
外壁塗装でいちばん楽しくて、いちばん悩むのが「色選び」。「カタログの小さな色見本だけでは、家全体になったときのイメージが湧かない…」というお声を、本当によくいただきます。色の傾向としては外壁の汚れが目立ちにくい色3選も参考になります。
実は今、無料のAIアプリを使えば、お施主様ご自身のスマホでもカラーシミュレーションができます。まずは、実際にやってみた結果からご覧ください。

グレーだった外壁が、日本塗料工業会の色番号「65-70H」(やわらかな水色)に。かかった時間は数分、費用は0円です。
(「日本塗料工業会」とは、日本の塗料メーカーが集まってつくられた業界団体のこと。「65-70H」は、そこが定めた色の共通番号です。くわしくはこちらでご説明します。)
それでは、この「65-70H」で実際に作ってみましょう。4ステップでご紹介しますね。

まず、アプリストア(iPhoneならApp Store、AndroidならGoogle Play)から「Google Gemini(ジェミニ)」というアプリを検索して、ダウンロードしてください。

カタカナで「ジェミニ」と検索すればすぐ出てきます。Google Gemini(提供元:Google)が目的のアプリです。
アプリを開いたら、お持ちのGoogleアカウントでログインします。ここまでは無料でできます。
ここが一番のポイントです!
AIに「水色にして」と伝えるだけでもやってくれますが、「16進数(カラーコード)」と呼ばれる6文字の英数字(例:#7CB7BF など)で指定すると、お施主様が本当に希望する色をピタッと正確に再現してくれます。
調べ方のコツ
今回は「P65-70H」で試してみます。色見本帳ではこの色です。

日本塗料工業会(通称「日塗工/にっとこう」)は、日本の塗料メーカーが集まる業界団体です。ここが発行する『塗料用標準色見本帳』(約600色)が、塗装業界共通の「色のものさし」になっています。
「アイボリー」「ベージュ」という言葉だけでは人によってイメージが違いますが、「65-70H」と番号で伝えれば、お施主様・塗装店・塗料メーカーが同じ色を共有できます。だからお見積書やご契約書にも、この番号で色を記載します。
日塗工の色は公式サイトでも見られます。▶ 日本塗料工業会 塗料用標準色
💡 色見本帳は塗装店が持っています
日本塗料工業会の色見本帳(通称「日塗工の見本帳」)は、塗装店の営業スタッフがほとんど持っています。「この番号の色を実物で見たい」とお声がけいただければ、その場でお見せできます。当社でも現地調査やお打ち合わせの際にお持ちしていますので、「見本帳ありますか?」とお気軽にお申し付けください。画面で見るより、実物のほうが断然わかりやすいです。
右側の「5B 7/4」はマンセル値、「sf」はツヤの記号です。この色番号「65-70H」でカラーコードを調べてみます。

実際に検索してみると、日塗工の色番号「65-70H」は#7CB7BF(やわらかな水色)と出てきました。この6文字をコピーしておきます。
💡 カラーコードは「近い色」です
日塗工の色番号とカラーコードは、厳密に1対1で決まっているわけではありません。あくまで近似値なので、「だいたいこの色」という目安として使ってください。
色が決まったら、次は写真です。入力欄の左にある「+」マークを押します。

メニューが開くので、「写真」を選びます。その場で撮る場合は「カメラ」でもOKです。

写真ライブラリが開いたら、シミュレーションしたいご自宅の外壁(またはお部屋)の写真を選んで、右上の「追加」を押します。これで写真の添付は完了です。

💡 写真選びのコツ
晴れた日の明るい時間帯に、なるべく正面から、建物全体が入るように撮った写真がおすすめです。影が濃く落ちていたり、逆光だったりすると、AIがうまく色を置き換えられないことがあります。
写真が添付できたら、メッセージを入力する欄に以下のように打ち込んで、送信ボタンを押してください。
そのまま使えるお願いの文章(プロンプト)
#7CB7BF
添付した画像の外壁の色を、上記の16進数の色に変更した画像を作成してください。

送信すると、だいたい1分ほどで、外壁の色が指定した色に塗り変わった画像が新しく出来上がります。カラーコードの部分を差し替えれば、何色でも試し放題です。

こちらが元の写真。落ち着いたグレーの外壁です。

そしてこちらが、#7CB7BF(日塗工65-70H)に変えた画像。屋根・玄関ドア・サッシ・門柱はそのままで、外壁だけがきれいに置き換わっているのが分かります。
ここまで見えると、「思っていたより爽やかだな」「もう少し濃いほうがいいかも」といった判断がぐっとしやすくなりますよね。実際に塗った仕上がりはビーズコートSiでの外壁3回塗りでご覧いただけます。
とても便利な方法ですが、AIが作った画像はあくまで「イメージ」です。実際の塗装とは、次の点で必ず差が出ます。
💡 写真をアップするときのご注意
AIアプリに写真を送るということは、インターネット上のサービスに画像を渡すということです。表札・車のナンバー・郵便物・近隣のお宅などが写り込んでいないか、送る前に一度ご確認ください。
AIシミュレーションは候補をしぼり込むまでにとても向いています。そこから先は、ぜひ私たちにお任せください。3色塗りのWB多彩仕上工法の色決めなどもご相談いただけます。
「AIで作った画像があるんだけど、この色って実際どうなりますか?」——そんなご相談も大歓迎です。作った画像を見せていただければ、近い色の塗料をお探しして、実物でご提案できます。
「色で失敗したくない」「イメージ通りに仕上げたい」——色選びのご相談だけでも大丈夫です。現地調査・お見積り・ご相談は無料。無理な営業は一切いたしません。
📞 お電話:0120-033-024(受付 9:00〜17:00)
✉️ メールでのご相談:お問い合わせフォーム
🏠 株式会社今村塗装店(〒780-0064 高知県高知市和泉町6-12 1F / 登録番号 T3490001008742)
執筆者 岡本 拓也
リフォームアドバイザー/外装劣化診断士/宅地建物取引士
前職は不動産会社に勤務し、長く“住まい”に関わる仕事に携わってきました。
住まいに関するご相談は、お客様のこれからの暮らしを左右する大切な場面に立ち会うことでもあります。住まいが長持ちし、安心して暮らせる未来を一緒に作れることに、大きなやりがいを感じています。
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