■施工内容
外壁塗装・付帯部塗装・コーキング工事
■使用材料
【外壁】アステックペイント フッ素REVO1000-IR/リバーガム(1F)ブルーグレイ(2F)
【外壁北面一部】菊水化学工業 キクスイSPパワーフッ素クリヤー
【軒天】関西ペイント アレスセラマイルド/N-90
【付帯部】アステックペイント マックスシールド1500Si-JY/チャコール
【コーキング】シャープ化学工業 シャーピーDrySara
■築年数:築20年
■施工期間:2週間
まず注目すべきは「外壁のチョーキング現象」!

チョーキングとは、外壁を手で触ると白い粉がつく現象のこと。これは紫外線や雨風によって塗膜が劣化してしまっているサインなんです。
さらに今回は、外壁のカビ汚れ も発生していました。特に北面や日当たりの悪い場所に多く見られました。

ここで皆さん、「なぜ外壁にカビが生えるの?」と思いますよね?
実はこれには理由があります!
✅日当たりが悪い → 水分が乾きにくい
✅湿気がこもりやすい → カビ菌が好む環境になる
✅外壁の塗膜が劣化 → 防水性が低下し、汚れや水分を抱え込みやすい
つまり、チョーキング現象で塗膜が弱っているところに、湿気や雨水が溜まりやすい環境が重なると…カビが繁殖してしまうんです。
外壁の見た目が悪くなるだけでなく、放置すると塗膜の劣化をさらに進めてしまう厄介者!
だからこそ、早めの対処が大事なんです。

加えて、外壁の北面1階部分は意匠性(デザイン性)がある仕上げだったため、「塗りつぶしではなく透明なクリア塗装で風合いを残したい」というご要望をいただきました。

また、目地のコーキングが劣化しておりました。
コーキングの劣化が進行すると、剥離やひび割れを起こし、雨水の侵入リスクが高まります。こちらも撤去・打ち替えをご提案しました。
まずは工事の基本「足場組立」からスタート!
足場がしっかりしているからこそ、職人が安全に・丁寧に施工できるんです。
その後、建物全体を高圧洗浄。長年の汚れやコケを落としてから塗装することで、塗料の密着性が格段にアップします。

劣化していたコーキングは撤去し、新しいものへ。

今回使用したのは シャープ化学工業の「シャーピードライサラ」。

このコーキング材は耐用年数なんと20年!
従来のコーキングの耐用年数が7〜10年ほどと言われる中で、この耐久性は圧倒的なんです。
仕上げにへらで均して完成です!

塗装はもちろん3回塗り!
下塗り・中塗り・上塗りをしっかり行うことで、美観と耐久性を両立します。


外壁には アステックペイントの「フッ素Revo1000-IR」 を使用!
この塗料の強みは「高耐久」「遮熱効果」「低汚染性」。
耐候性に優れたフッ素樹脂により、約16年~20年の耐久性を誇ります。
さらに赤外線を反射して室内温度の上昇を抑えてくれる遮熱機能も有しています。
デザイン性の高い北面1階部には キクスイ化学工業の「キクスイパワーフッ素クリヤー」 を採用。
透明な塗膜で外壁の風合いをそのまま残しながら、強力に保護します。


「デザインを残したいけど劣化は防ぎたい!」という方にはピッタリの塗料です♪
雨樋や破風板などの付帯部も塗装しました。

外壁とのバランスを考え、チャコールで統一。
引き締まった印象に仕上がり、建物全体の美観がぐっと向上しました!
ここで使用したのが、アステックペイントの「マックスシールド1500Si-JY」。
この塗料はシリコン樹脂系の高耐候塗料で、耐久性・防カビ性・防藻性に優れています。
特に付帯部は雨風や紫外線の影響を直接受けやすいため、劣化が進むと建物全体の印象を損ねてしまいます。
マックスシールド1500Si-JYは外壁塗料と同等の高耐久性を誇るため、建物全体の美観を長期間守ることができるんです♪

外壁はツートーン仕上げでメリハリが出て、北面の意匠性もきれいに残せました。
高耐久のコーキング+フッ素塗料の組み合わせで、見た目だけでなく耐久性も大幅にアップ!