2024.5.7
こんにちは!高知市の外壁塗装&外壁クリーニング専門店の今村塗装店です。
今回は、外壁の掃除を自分で行う方法のほか、専門業者の選び方についてもご紹介します!
【この記事で解決できるお悩み】
✔外壁の汚れを放置するとどうなるの?
✔外壁の汚れを自分でキレイにする方法を知りたい
✔2階部分などの高所の汚れはどうすれば?
今村塗裝店では、調査、点検、お見積もりまで無料で対応させていただきます!
ぜひお気軽にお問合せください!
外壁の汚れを放置してしまうと、ひび割れや塗装が剥がれる原因となり、お家の寿命を縮めてしまう可能性があります。
なぜなら、汚れが蓄積することで、外壁の防水性能が低下してしまうからです。
詳しく説明すると、外壁は塗膜によって防水性能を維持しています。
外壁の汚れが蓄積すると、塗料本来の機能を発揮できなくなってしまうんです。
そのような状態が長く続くと、最悪の場合には外壁材の損傷や雨漏りに繋がってしまう恐れがあります。
これらの汚れは、初期段階であれば簡単に除去することができます。
定期的に外壁の状態を確認することが大切です。
・スポンジ
・歯ブラシ
・中性洗剤
まずは、外壁に付着したホコリや砂、花粉などを落とすために水洗いを行います。
ホコリなどの汚れが残ったまま化学洗剤を使った場合、汚れが固形化してしまう恐れがあります。まずは、しっかりと水洗いをして汚れを落とすことが重要です。
水洗いで目立つホコリなどを除去出来たら、中性洗剤を使い水洗いでは落ちなかった汚れを落としていきます。
本来であれば、外壁クリーニング専用の洗剤を使用するのが一番ですが、中性洗剤でも代用できます。中性洗剤を水で10倍ほどに薄めて、スポンジなどを使って汚れを落としていきます。
高圧洗浄機は水圧の威力が強力なため、外壁材を傷めたり破損させてしまう恐れがあります。
また、外壁表面の塗膜を傷つけてしまい、逆に汚れやすい状態になる可能性もあります。
塗膜が傷むことで外壁の防水性能が低下し、かえって汚れが付着しやすくなってしまいます。
ご自身で外壁掃除をする場合、できる範囲内にとどめておきましょう。
二階部分など高所の汚れを素人が掃除するのは事故につながる恐れがあります。
決して無理な作業はせずに、高所の汚れは専門業者に依頼をすることをおすすめします。
外壁クリーニングの知識をもった業者に依頼することをおすすめします。
専門知識のない業者に依頼をすると、細かい汚れが残ったり、高圧洗浄で外壁の塗膜を傷つけられてしまう可能性があるからです。
また、高圧洗浄での外壁クリーニングは、足場代が余分に発生してしまいますので費用が高額になってしまいます。
足場無しの外壁クリーニングの詳細は↓をクリックしてご覧ください
業者選びの際には、「ほんとうにキレイにしてくれるのか」「トラブルは起きないのか」心配になる方も多いと思います。
ホームページで外壁クリーニングの施工実績が掲載されているか確認しておくとよいでしょう。
今村塗装店は、美装会社とのタイアップで外壁クリーニングを行っております。
全スタッフが、掃除のプロから研修を経て施工させていただいておりますので、業者選びで迷われたら、ぜひ今村塗装店にご相談ください。
↓のリンクから施工の様子をご覧いただけます。
自分で外壁を掃除することも可能ですが、外壁材を傷めない方法で汚れを落とすことが重要です。高所の汚れについては、事故を防ぐため専門業者に依頼することをおすすめします。
しっかりとメンテナンスを行うことにより、いつまでもキレイなお住まいを維持することができます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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